転職活動体験談をシリーズでお届けしています。
4回目の本日は、自己分析についてです。

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resume-frontal-2-3 / lameck_fernandes

マニュアル本を読んでみた

本気の転職パーフェクトガイド―トップコンサルタントが教える
本気の転職パーフェクトガイド―トップコンサルタントが教える 森本 千賀子

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転職活動初期に上の本を読みました。
これまで5回の転職活動歴があるにしても、マニュアル本なんて読んだことがありませんでした。
しかも大昔のことなので、自分が知っているやり方では通用しないと感じたからです。
webエントリーなんてありませんでしたし…。

今どきの流れを知るにはよい1冊だと思います。
活動開始前から内定にいたるまでの流れを再度確認ができました。
しかし、志望動機を考えたり、面接対策にはこの1冊では物足りないのでそこは追加する必要がありました。

「好きなことを仕事に」?

私はこの考え方に賛成ではありません。
私もこの考えで活動はしませんでした。

40代の転職は、「好きなことを仕事に」というノリで始める人は少ないのではないでしょうか。

最低限の収入がないといけない、通勤はここまでしかできない、引っ越しをともなう転勤はダメなどなど
多くの制約があります。

正直言って「好きなことを仕事に」という考えはまったくありませんでした。
「向いている職種で自分らしく働ける仕事」スタンスでした。

お金は後からついてくる、人生楽しまないと!みたいなこと考えられません。
目先にどれくらいの定期収入がないと日々の生活に困ります。
子供の教育費払えません。老後の貯蓄ができません。

この現実を前にして、「好きなことを仕事に」なんてこと言ってられません。
それでもいいじゃないですか。
幸せなんて人それぞれです。

職種・業界の絞り込み

まずはマニュアル本を参考にして、自己分析をしました。

未経験の業界や職種で応募するのは無謀だと考えていたので
これまでの職歴からどこば一番いいのか?を判断するために自己分析をしました。

分析というほど綿密にではありませんが。
職歴を書き出し、成功したことなどを書きだすまでは同じです。
私なりの部分は、それぞれの職歴欄に当時の自分の気持ち、ストレス度などを追記しました。
その職種が自分に向いているのか?第三者目線からでも向いていると評価されていたのか?を確認するためです。
またもう一度その職をやりたいか?もメモしていきました。

このメモで役にたったのは
「自分の気持ち」と「第三者目線での向いているか評価」です。
自分がのびのびと働け、他人からも向いているよね!と評価があった職が一目瞭然となりました。
私の場合は、「営業職」です。

業界の絞り込みについては、これまで町工場的なモノづくりの会社が多かったので
なんとなくモノづくり系だろうな~と改めて感じました。

転職コンサルに言われたこと

「営業職」に絞り込んで、転職をすることに決めたわけですが
この決意をするのに実は時間がかかりました。

これまで営業職の経験があり、その大変さを知っていたからこそすぐにやりたい!と思えませんでした。
また中年になったことで体力的にもつのか?ということも心配だったからです。

転職コンサルタントさんと面談をしたときに言われたことで、気持ちが切り替わりました。

入口が「営業」でも、退職するまで「営業」ということはない。
年齢が上がってくれば、人を育てる側に回るはず。出口は変わってくるし、働きかけることで自分で方向を変えることも入社してからできる。

営業は自分でも向いていると思っていましたし、他人からも向いていると評価のあった職種です。
しかし気持ちが最優先でチャレンジしたい職種ではありませんでした。
しかしこのお話を頂いて、「まずは転職先を決めること、派遣社員卒業をするために正社員の職を」が私の最優先事項だったことを思い出し
営業職でモノづくり業界にターゲットを絞り込むと腹をくくることができました。