とうとう発表になりましたね。
TOEIC問題形式の改変。

本日は改変の内容や今後の学習方法についてまとめてみます。

By: Tatsuo Yamashita

新しい問題形式とは?

ざっくりとまとめると難しくなりそうです…。

リスニング

比較的簡単なPart1&2の問題が減り、逆にPart3が増えます。
Part3については先読みができないような問題もでると言われています。
なぜなら改変に向けてのサンプルテストでそのような問題が出ていたからです。
またこれまで2名での会話だったのが、3名での会話もあるとのこと。
Part1&2で点を稼いでいる初学者には非常に苦しい感じです。

リーディング

Part5が減り、Part6&7が増えます
これもPart5で点を稼いる初学者にはつらい改変です。
Part6&7が増えるということはそれだけ読む英文量が増えることを意味します。
いまでもリーディング全問解き終わるのが難しいのに…と
嘆く受験者が増えることでしょう。

詳細は公式HPでご確認ください。

難易度について

難しくなる!という噂しか聞いたことがありません。
Part7でダブルどころか3長文を読ませるトリプル問題があった…とか
英文量が増えたとか…
サンプル問題が難しすぎて、改変の時期が遅らせたと噂があるほどです。

新テスト対応の問題集はいつでるのか?

10年前の改変時期も同じような5月くらいでした。
新形式に対応した公式問題集は前年の12月に発売されました。

ですので、今回も同じような動きと想定すれば
来月12月に発売される可能性はあります。

公式問題集以外の市販問題はしばらくは現在発売されているような高品質のものはしばらくは難しいでしょう。
なぜなら、問題集を作る側の人々にはTOEIC運営委員会より配布される少量のサンプル問題しか
情報がないからです。
もちろん本物の試験なぞ受けていませんから、まともな問題集が発売されるわけがないのです。
運営員会が出版関連に向けての説明会をしたようです。
そこでもサンプル問題が配布されたらしいです。
そのサンプル問題をこれから分析して市販本が作られます。
素人でも良質の問題集がすぐにでないことは分かりますよね?

あと6か月で目標点を取るほうが妥当な理由

先の項目で述べたように、まともな問題集がでないからというのが1番の理由です。
講師側も手探りな状態となります。
もちろんこれまでの知識や受験テクがまったく使えなくなるわけではありませんが、
効率よく学習をするという点では現行のテスト形式中に目標点をとったほうがいいのは
間違いありません。

TOEIC IPはどうなるのか?

あくまでも予測なのですが、あと1年くらいは現行の形式ではないかと言われています。
変更時期はいつかはくるので、こちらもできるだけ早い時期にゴールをするのが
得策と言えます。

まとめ

改変後はしばらく混乱した状態になるので
現行テスト形式で目標点を出してしまうのがよい

2016年2月22日追記

2月18日にやっと新形式対応の公式問題集が発売されました。
新形式は216年5月29日からの公開試験より実施です。
これ以降に受験の方は間違いなくこの新形式問題対応の公式問題は必須です。

ただこれまでの公式問題集がまったく使い物にならないわけではありません。
怪しい市販本をやるよりも、公式問題をしっかりやる、このスタンスを引き続きお薦めします。
やる順番なら
vol.3→vol.5→vol.4→新発売の→vol.6
でしょうかね。