やりなおし英語学習をはじめたきっかけは、再就職に少しでも有利になるためでした。
学習8年目にして、貿易事務という形で実現しました。
本シリーズはこれから「英語」使って仕事をしてみたい!と考えいる方への応援記事として
思うところをアップしていきます。
(※正社員ではなく、派遣でのスタンスで書いていますのでご注意ください)
The Meeting
The Meeting / h.koppdelaney

大昔の学歴・職歴は役に立つのか?

私がフルタイムの職についたのは8年ぶりのことです。
大学を卒業して10年会社勤めをした経歴があります。
履歴書や職務経歴書にこれらの経験を書きましたが
何も評価につながりませんでした。

ブランクが8年もあっては、すべてがリセットされます。
新卒ですら就職が厳しいのに、20年近くまえの大卒の称号が評価の対象になるわけがありません。
職務経験についてもすべて8年以上前の話。
携帯電話が出始めたころに就職した私です。
それがいまやスマホが当たり前の時代。
カビの生えた昔話なんです。

この現実を受け入れるのには心が痛みました。
この事実を受け入れるのに時間がかかりました。
人生をまっこう否定されたような感じですから。

英語で仕事をしてみたい、という方々はゴロゴロいます。
しかも英検1級、TOEIC900点は当たり前~という方も少なくはありません。
バリキャリのような経験があっても…という現実です。

海外の大学を卒業ですか?
留学してました?
そんな人はごろごろいますよ、今の時代。
英語を使える人は当たり前にいます。

英語ができる⇒やる気のある人 できる人
の式はなりたちません。
「英語」で仕事を探しているならなおさらです。
当たり前なんです。

3年以上ブランクはすべてがリセットされる、と思っておいたほうが無難でしょう。
こちらの記事もご参考にされてはいかがでしょうか。

役に立つ材料は?

大昔の役立たずである職歴学歴とは逆に、役にたつものはなんでしょうか?

それは直近の実務経験です。社会経験です。
10年まえの正社員での実務経験より、1年前のパート職歴のほうが
よっぽど評価の対象になっています。

私は現在のフルタイムで働く前は、パートでビジネスホテルのフロント係をしていました。
8回ほど派遣先での面談をしましたが、何をしてきたのか?詳しく聞かれたのは
このパートで何をしていたのか?です。
15年ほど前に達成した新規店立上げプロジェクトも、常に営業ノルマを達成していた営業職時代の話も
掘り下げてもらえませんでした。

パートで働いていた、という事実がなければ
現在のフルタイム職に就けるのも厳しかったかもしれません。

派遣という職だからこそ「扱いやすそう」「素直にそう」というスタンスの方を選んでいるのかもしれません。
正社員だったら…どうなんでしょうか?
この点については私は経験がないのでまったく分かりません。

派遣を雇い入れる側の気持ち

現在の派遣先で派遣さんの面接を担当している方の
話をうかがう機会がありました。
「英語を目的にした派遣さんってどうですか?」と
質問を投げたところ下記のような話をされました。

派遣で入ってくる人ほど「英語」にこだわっている人が多い。
仕事のえり好みをするし、英語が使えることにプライドがありすぎて使いづらい。
英語はできるかもしれないが、仕事をやりとりする英文が使えない。
英語を使わない業務を与えると、話が違うとと言ってすぐにやめてしまう。
パソコンスキルがなさすぎで、時間がかかってしょうがない。
資格だけで経験がないから、雇い入れるのは賭けに近いタイプもいる。
ビジネスマナーがなさすぎる。
子どもが優先になるのも当然だが、そうする前に何かやり方もあるのではないのか?と思うことも。
自分の都合ばかり優先。そんな人はいりません。

かなり厳しい話をいただきました。
私も思い当たる点が多々あり、態度を改めるよい機会でした。

まとめ

過去の栄光はほとんど使い物にならない。
プライドが単に高い人になっていないか?冷静に考えてみる。
ブランクが長ければ、パートなどでスモールステップを設けるといい。