2015年6月TOEIC公開試験で900点をとりました。
TOEICチャレンジを開始した当初から900点が目標でした。
ゴール到達までに8年近くもかかりました。
遅咲きの私が今からやるなら~この方法!というものを
シリーズで紹介していきます。

今回は単語。

vocabulary
By: Jimmie

単語力は必須です

分かり切ったことですが、単語力はどんな問題を解くにも必要です。
TOEICに必要な単語はとても限られています。中学校基礎単語+1000語程度でよいと言う先生もいます。
覚えるのが苦手…という言葉は捨てて、とにかく1冊でいいのでTOEIC専用の単語本を仕上げましょう。

レベル別お薦めのTOEIC単語本

600点台までにお薦めの1冊

990の数字がありますが、上級者向けの本ではありません。初心者にお薦めです。
まず…例文がいい!だいたい5語程度の短い例文ですが、頻出の単語を随所に織り交ぜつつ意味がナチュラルな例文となっています。
短くリズムの良い文章なので、シャドーイングするにしても、ディクテーションするにもちょうどいい量です。

~800点台狙いの方にお薦め

ほぼ毎回TOEIC受験している加藤先生の1冊。先に記述した本より内容が難しめのため中級者にお薦めします。
毎回受験し出題傾向を分析している加藤先生がチョイスした単語はとてもよく出ます!
新書サイズなので携帯に便利。
スマホアプリと併用するとさらに学びやすくなります。

800点台以降の方におすすめ

「金のフレーズ」は例文がフレーズになっているのに対し、こちらは10語程度の1文になっています。
掲載単語は10年間ほぼ毎回TOEIC受験をして分析をしている中村澄子先生チョイスによる1冊。こちらも内容には間違いがありません。
ただ…金フレに比べると厚い!重たいので携帯しずらいところがデメリット。
2015年に出版され、2012年出版の金フレと比べると最近の傾向も盛り込んでいることがいい点。
例文もTOEICに限らずビジネスメールでも使えるように配慮されたよい文章です。

DUOはダメなの?

英語学習者の間で大人気のDUO3.0
いい単語本ですよね。私も使いました。
しかし、TOEICスコアアップという目線ではお薦めできません。
まず網羅される単語が異なります。

できるだけ楽に覚えたくありませんか?
短期間に点数上げたくありませんか?

ならば、TOEICに出る単語を網羅している専門の単語本を仕上げるべきです!

こういった意味では大学入試用の単語本も不向きと言えます。

どうやって覚えるの?

英単語みて2秒以内に意味がイメージできるか?を基準に
何度も何度も単語本を眺めました。

1.購入したらまずは1冊全体を「知っている」「知らない,不安」に振り分け
知らない単語に付箋をつけていきます。
こんな感じになります。
付箋がついた単語本
全部チェックしたら付箋のついている単語を何度も眺めます

2.ある程度眺めたな~と感じたら2回目のチェック
付箋がある単語だけ「知っている」「分からない」のチェック。
「知っている」場合は付箋にしるしをつけます。
付箋つきの単語をチェックしたら、付箋に何も印がついていない単語を重点的に繰り返し眺めます。

3.2の作業を何度も繰り返す
付箋に「知っている」印が3つついたら、付箋をはがします。
1回正解したからといってはがしてしまうと、まぐれ当たりのことがあるので何度か正解することを確認してからがポイント。
全ての付箋がはがれるまで繰り返します。

例文を覚えるとか、音読するとか、一切やってません。
単語のデーターベースを頭に構築するのが先で、どうやって使うのか?などは問題を解きながらチェックしていけばいいと割り切ました。
ただし例文や補足説明まできっちり読み込みました。

音声は必ず聞こう

読めても音が分からなければ意味がありません。
リスニングででは音のみで判断しなくてはなりません。
発音が分からないものがどうして音だけで分かるのでしょうか?

覚えやすい工夫をしよう!

付箋つき単語を何度も眺めていると、何度も間違えている単語だ!と気づくのに結局間違える単語があることに気が付きます。
苦手単語には記憶にとどめるための工夫をしました。
イメージしやすいイラストを添えたり
例文を理解しやすいものにしたり
Googleのイメージ検索ででてきた結果をじっくりながめたり などが効果的でした。
また間違えやすい単語ペアというのがあることにも気が付きます。

adapt と adopt と似たような単語で間違えそうなものはそれぞれに単語のページにメモを添えてセットで覚えやすくしました。
つまり、adaptのページには「adopt 採用する」を書き加えました。

まとめ

単語力は必須なので、できるだけ早い段階で覚えてしまう
TOEIC専用の単語本を使うこと
発音できるように音も確認する
覚えやすい工夫をする