2015年6月TOEIC公開試験で900点をとりました。
目標点を取るまでに8年もかかった私が今からやるなら~この方法!
というものをシリーズで紹介していきます。

By: Pete

今回はどうやって目標に到達するのか?
具体的に考えることの良さをお伝えします。

自己啓発系の本によくあります。
目標を数値化せよ
ギャップがどれくらいあるのかを見える化せよ

これらはTOEICにも同じことが言えます。

目標スコアを明確にする

ざっくりとイメージするだけでは足りません。
「リーディングで○点、リスニングで○点 合計で○点とる」
とより具体的にするのです。
例えば私の場合はこうでした。
「リーディングで420点 リスニングで480点 合計900点」

どのPartで正解数をどれくらいとるのを知る

大量の英文を処理するには?と頭を抱えている方は多いことでしょう。

ですが、はっきり言います。
目標スコアによっては全部解かなくてもいいのです。
言い換えれば、戦略的に「捨てる問題」を考えておくのもアリということです。

ゴールが600点や700点台の方は全問解く必要はありません。
しかし取るべきところできっちり正解を積み上げればいいのです。
この何をどうとるのかは、得意不得意で変わってくるので分析が必要になります。

目標スコアと現在のスコアのギャップを知り
そのギャップを埋めるためにどこでどれだけ点数をさらに取らなければならにのか?
を知ることは効率的にトレーニングを進めるのに役立ちます。

苦手を分析しよう

残念ながら公開試験や公式問題集ではこの分析をするのは素人では難しいです。
特に公式問題を開いたことのなるかたなら気づくことでしょう。
正答率から出る予想スコアの幅が広すぎるのです。
公開試験ごとの正答数データを公開しているブログもあります。
こういったものも参考になりますが、自分が何を間違えたのか?をだいたい覚えておく必要があります。
TOEICオタクのブログ 6月TOEIC正解数換算表

ですから分析のためには市販の模試本を活用しましょう。
模試本によりますが、正答数に対ししての予想スコアが5点刻みのものもあります。

お薦めは前にも書いた、究極の模試です。
スコアシートの読み方、苦手な問題タイプを知るにはとてもよい本です。

例えば、目標点数が合計900点のときにリーディングで420点リスニングで480点とると決めたとします。
そこから各パートごとの正答数の平均をだいたい計算します。
私の場合は800点あたり(L:420 R:380)の時にリーディングの正答数はこんな感じでした。
Part5は30問
Part6は6-8問
Part7は38問
900取るにはリーディングで最低でも50点は上乗せが必要と考えました。
TOEICは1問が5点換算なので、この場合はあと10個は正解が必要ということ。
そこから
Part5であと5問
Part6はブレ幅が大きいから最低6問死守で、運よければ8問いくかな
Part7であと5問できれば7問は正解にしたいところ
と考えました。

さらに弱点を特定しよう

各パートでどれくらいの正答数がとれるのか?が分かると
同時に何をどれくらい間違っているのか?が分かります。
そこからよく間違えるタイプの問題があることに気が付きます。

Part5で
語彙タイプをよく落としている→単語力補強
文法問題を落とす→Part5文法問題のみひたすら解こう

Part7ならば
シングルパッセージの記事問題が悲惨な状態→最初から捨ててほかの問題に集中する
NOT問題が苦手→問題集で同じタイプの問題を練習

と何を補強する必要があるのかより具体的に落とし込みをしていくのです。

学習を続けていれば自分がリーディングが苦手なのか?リスニングが苦手なのか?
さらにはどのPartが苦手なのかは気が付くでしょう。
そこからさらに踏み込んで何をどれくらい積み上げればいいのか?を
数値化することで、成長度合いが見えにくい英語学習のモチベーション維持に役立ちます。

まとめ

目標は具体的に設定しよう
苦手を分析し、ギャップを見える化しよう