2015年6月TOEIC公開試験で900点をとりました。
目標点を取るまでに8年もかかった私が今からやるなら~この方法!
というものをシリーズで紹介していきます。

今回はリスニングセクションのPart3&4です。

By: Nicola Einarson

どのパートにも単語力は必須ですので
単語についての記述は割愛します。
詳しくは単語学習について書いたこちらの記事
ご参照ください。

ワンパターンのストーリーに慣れよう

模試を何セットか解いたことのある方や
公開試験を何度か受験されたことのある方ならご存知でしょう。

Part3&4で題材になる場面はワンパターンです。
同じようなシチュエーションが繰り返しでます。

例えば…
オフィスでの会話。
明日の会議に備えて資料を作成していたが、コピー機が壊れてしまった。
修理スタッフを呼びましょう。

空港にて。
飛行機が遅延のアナウンスあり。
遅延の理由は機体の故障。整備がチェックをしているから待っていてね。
それにともないゲートが変わるから次のアナウンスを待て。

美術館に見学にきた。
案内係から観覧中に気を付けることの説明あり、
最後はお土産物屋によることをおすすめされる。

退職パーティーにて。
主役が会社で何をしたのか。
退職後は何をするのか。

これらのストーリーの流れをつかんでおくことで
心の準備ができます。

先読みは必須

先読みとは、問題冊子に印刷された問題文と選択肢を読むということです。
先にこれらの英文を読んでおくことで、どのパターンのストーリーがくるのか
心の準備ができます。
またどこを重点的に、特定にキーワードを待ち構えて聞く姿勢ができます。
Part2は全身全霊1wordも聞き逃さないような緊張感がありますが
Part3&4は先読みで拾うべき単語、答えが言われていそうな場所が予測できるので
Part2ほどの緊張感がなくなります。

先読みの仕方を学ぶには次の本がおすすめです。

この本で先読みのテクを学び、公式問題集の問題を繰り返し解きます。

問題集は公式問題集だけ

リスニングセクションのトレーニングには
公式問題集以外は使いませんでした。
正しくは…使わなくなりました。

すみれ塾で得たテクニックを
体に染み込むまで繰り返し繰り返し何度もやりました。
トレーニング開始のころは全体をまんべんなく聞こうとしていましたが、
先読みで聞くべきポイントの見極め→待ち構えの姿勢ができるようになりました。

また問題作成のパターンが見えてきて
1問目正答のヒントとなる部分を最初で聞き逃しても
慌てずに2問目3問目で挽回しよう!というスタンスもできるようになりました。

公式問題集のスクリプト部分をコピーをし、
そこへ先読みのポイントや苦手部分補強のためのメモを入れ
自分だけのマニュアルを作成します。

Part3スクリプト全体

コピーしたスクリプトを半分折りにして
解説部分や日本語訳を見えなくして、先読み練習をしながら音声を流しました。

Part3スクリプト折り曲げ
不安になったらすぐに解説や日本語訳部分をチラ見ができるところが便利でした。

1日の練習量

私は1日1セットを目安に取り組みました。
つまりPart3&4各10題づつということです。
時間にして30-40分程度。

トレーニング初期のころは
1週間同じ問題を連続で練習しました。
つまり公式問題のvol.4のtest1を1週間連続で
練習をしたのです。
次の週にはtest2というようにじっくりと取り組みました。

最終的には日替わりでtest1→test2というように
取り組みました。
こうすることでvol.4から6までの全6回分を
1週間で1周することができ、まんべんなくトレーニングをしました。

聞いた回数は数えていないので正確な数値は分かりませんが
2015年1月から7月末まででそれぞれ少なくとも100回は聞きました。

問題を覚えてしまいませんか?

覚えます。もちろんです。

しかしそれは別に気にしませんでした。
教わった解法テクニックが自分の血肉にあるようにトレーニングをしているのだから…です。

毎回初めて解くような気持で
先読みをして、頭で正解を選ぶまでのプロセスをイメージして
練習をしました。

音読やディクテーションは必要ですか?

私もトライしたことはありますが、やめました。
英語力アップにはとても効果的な方法ですが
やらなくても点数はあがりました。
トレーニングに時間がかかり過ぎるし、場所も制限されますよね?
ディクテーションできる環境ならば私はその時間をPart7やPart5トレーニング時間にあてました。
音読大好きな私ですが、音読すると疲れてしまうので長時間できません。
またキーワードの待ち伏せ、を練習したかったので音読する時間をそれにあてました。
ですので「やる必要はない」とお答えしています。

まとめ

ワンパターンのストーリー展開に慣れる
先読みテクニックを身に着けるために繰り返し練習する
公式問題集以外はやる必要はない
音読、ディクテーションで時間を取られるよりもとにかく聴く