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5年使い続けたほぼ日手帳を卒業 2016年手帳はジブン手帳に

2016年の手帳は決めましたか?

私はこの4年は連続で「ほぼ日手帳(カズン)」を使っていました。
しかし2016年は「ジブン手帳」に決めました。

ほぼ日をやめた理由

ほぼ日手帳は文庫サイズではなくA5サイズのカズンを使っていました。
1日1ページ必要だったからです。

インカンテーション
今日の感謝
今日の学び
マインドマップで日記

きっちり毎日ではありませんが
上の4項目を記入するにはA5サイズ1ページはぴったりでした。

手帳の最初のほうにあるマンスリー及びウィークリーの欄には
英語学習計画を管理していました。

2014年8月からフルタイムの仕事が始まり状況が変わってきました。
ほぼ日手帳と向き合って1日の最後をまとめる心と体力の余裕がなくなってきました。

そこでiPhoneなどのデジタルツールで管理するもの、
記録の回数そのものを減らす、などの取捨選択をして
手帳でぜひとも管理したいものを絞り込みました。

英語などの学習計画
今日注目すべき最優先のタスク
マンスリーページで1か月の行動を俯瞰
自分の気持ち
今日の学び1つ以上

ここまで絞り込むと1日1ページはいりません。
バーチカルタイプの手帳で十分だな~と感じました。

ジブン手帳に決めた理由

実は2015年秋まで「ジブン手帳」の存在すら知りませんでした。
ただ今年はTwitterでたまたまでしょうか、「ジブン手帳」の文字をやたらに目にしました。

名古屋ロフトに行く機会がたまたま10月にあり、
そこで実際に手に取ってみました。
この時までは「ほぼ日手帳」派でした。
「ジブン」だなんて手帳は認めないぜ~みたいな感じで
手に取ったのを覚えています。

中身を見て、すぐに考えが変わりました。
手帳で管理したいと妄想していた項目がきれいに収まるな、と直感しました。
そしてそれらを短時間で書き込みできるだろう、と感じました。

購入の決め手になったのは、ウィークリーページのこの部分。

ジブン手帳チェックボックスそう毎日の調子?をチェックできる3つの顔ボックス。

最小限の負荷で毎日の振り返りをさくっとできると思い
初めて手に取った日に購入を決めました。

1か月使ってみて

ジブン手帳は11月から使えます。
まだ未記入の部分や、書き方が固定していなく
試行錯誤しています。

ジブン手帳マンスリー

マンスリーはこんな感じ。
計画中心に軸は未来に向かってのページです。
まずは休みをマイルドライナー赤(渋)で囲む。
英語と貿易実務検定の学習計画をざっくりと書き込み
忘れてはいけない行事も書き込み。

ジブン手帳ウィークリー

ウィークリーはこんな感じ。
基本日々の振りかえり、軸は過去に向かってのページです

フィリクションの4色で書き込み。
青:派遣のお仕事
緑:家族行事 まったり系イベント
赤:自分への投資系
黒:時間浪費系 一言メモなど

がっつり書き込みしなくてもほどよく埋まるので
これが負担なくいい感じです。

ほぼ日手帳だとサボると、しっかり空きスペースが出来上がります(笑)

今後の展開

手帳最初のほうにある下記のページの活用法を決めたいです。
MONEY PLAN
MY DREAM2016
ガンチャート

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