2017年1月も終わりに近づいています。
今日は10月に実施される通関士試験に向けての
この1か月間の学習状況をまとめます。

学習時間
このブログを書いている1/29 夕方時点でおよそ43時間です。
1日平均1.5時間足らずということになります。
計画では
1週間17.5時間 1か月75時間
を目標としているので月間で32時間の不足。
1日あともう1時間を学習しなくては、という日々でした。
学習内容
TACからでてきる過去問を、高速回転学習法のように
青ペンでわかっているところ、理解が弱いところをわかるように印をつけていきました。
それからは昨年利用していたLECの基本講座をまずは2倍速で音声のみで復習→基本書の読見直しのフローで
関税法と関税定率法を終了しました。
1/30からは通関業法を始めます。
計画とのギャップ 学習時間編
学習時間については前にも書いたように
1日1時間不足。
原因は私自身のエンジンがなかなかかからなかったことが最大の理由です。
4月から始まる関税協会の対策講座までにLEC教材を終わらせる
というざっくりとした予定が2年目学習スタートからあったわけですが
そこから日々のプルダウンができていませんでした。
それもあって、何をどこまでやればいいのか?が見えてませんでした。
さらに、どこで何のアイテムで学習するのか?がはっきりしていませんでした。
先週、4月までと限定ですがやっと週単位でのゴールを
手帳に落とし込みしました。
ランチタイムには、過去問を20分。
お家で机に向かう時間は今のところ講義音声聞く&基本書の読み込みとなっています。
計画とのギャップ 内容理解編
やるべきことリストの進捗状況は計画通りです。
内容理解度としては、自分の感覚でしかないのですが悪くない?といったところでしょうか。
高速回転法で過去問を先に5周はまわしているので
「あ~これってあそこと対比して覚えなくちゃいけないところだよね~」
「これ去年は理解してなかった部分だ」
「ここまだ覚えてない!苦手なところだな」
と、初年度学習時に比べればはるかにすっと頭に入っています。
当たり前なんですケド…。
2月予定
通関業法の講義音声&基本書読み直し。
2015-2016年の過去問
TAC過去問:関税法、関税定率法、通関業法の繰り返し
実務と計算問題は予定してません。
しかし、TAC過去問:関税法、関税定率法、通関業法の仕上がり具合に手ごたえを感じたら
ゼロからの申告書をやりかも?です。