2017年合格を目指しての
教材選びについて今のところの予定です。

1回目受験:2016年に使ったもの
ユーキャン通信講座
LEC通信講座(学習経験者向け)
ゼロからの申告書
TOKOTON計算問題
まるわかりノート
模試(関税協会、TAC LEC ユーキャン)
ユーキャンは全くの初心者であった私が最初に手に取るにはよい本でした。
しかし合格に向けてはちょっと物足りない感じがしました。
隅々まできっちり自分で学習できる方には安いし、テキストも読みやすいので
いいかと思います。
しかし隅々まで自分を律してやれないタイプの方には向いていないと思います。
申告書問題が弱いと評判を聞いていましたが、その評判は正しいと思います。
LEC通信講座
ユーキャンのような添削問題がないのがネックでした。
動画学習でスルスルと進むスピード感は味わえます。
しかし内容を理解したのか?と確認する機能がありません。
科目ごとの過去問本もついていましたが、ピックアップされた問題が少なすぎる…!
そして簡単な問題ばかり~?な印象でした。
また語群選択式に対応する問題がまったくありません。
過去問問題集については、はっきりいって使えない…です。
申告書対策編もわりと問題がついていますが、
回答テクがまったくわかりづらく、使えません。
ゼロからの申告書
ユーキャンとLECの問題集をやってから開きました。
やっと解答プロセスを詳しく解説してくれている本に出合えた!という本でした。
申告書は「ゼロ申」を受験生が勧めている理由がまさにそういうことでした。
もっと早くから取り組むべきだったと9月になってから猛反省しました。
通関士試験ゼロからの申告書2019
TOKOTON計算問題
簡単な問題から本試験レベルまで順序立ててやれるので
これで計算問題をマスターしたといえる1冊です。
通関士試験ドリルTOKOTON計算問題―平成26年度法改正準拠
まるわかりノート
2016年受験用にはいらなかったように思いました。
これを使いこなすほどの基礎的な知識が獲得できていなかったからです。
通関士試験まるわかりノート2019
2017年受験に向けて
2年目も通信講座で進めていくとにしました。
結局、一番頼りになった教材は関税協会のものが多かったので
2年目は関税協会の通信講座を受講することにします。
関税協会の通信講座は3月末スタート。
実はこれがどうしても気に入らなくて受講しませんでした。
10月から3月末までの間の前半は2016年で使ったLEC講座を復習
4月から9月までの後半は関税協会講座
でいきます。
こんにちは、
昨年受けて失敗し、今年は受験しなかった者です。
昨年同様、輸入申告がひどい問題だったみたいですね。
私は来年もう一度頑張ってみようと思います。
来年は抜本的改正の影響で独学は無理ですので、どうやって対策をするか考えています。
関税評価303は、使いましたか?
今回の試験は、わからないですが、輸入申告書の問題の加算要素には関税評価303が絡んでいるみたいですね。
私はとりあえず年内はゼロ申と303をやろうと思います。
来年こそは合格できるようにお互い頑張っていきましよう。
ハセガワさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
関税評価303は初受験の今年は使っていません。
日本関税協会HPで公開されている合格体験記を3年分読みましたが、
私の印象としては関税評価303はマストな教材ではないな~と思いました。
しかし、昨年そして今年の申告書問題の難問化傾向をみるとこれからは必要なのかもしれませんね。
また学習してみての感想をぜひ教えてください。
来年の今頃はお互いに満面の笑みでいられますように。
頑張りましょう。
私の二年目は関税協会の通信講座に特化していました。
私の時はカラーページもあまりなくて(今もかも?)、パッと見た目は使いづらそうでしたが、一年目に使った使用の分かりやすいページなどを、このテキストに張り付けて、わかりやすくして、この本一冊でなんでもわかるようにしていました。
あと関税協会の通信講座がいいのは、質問への回答がとてもよかったです。
すごく詳しく回答してくれて、学校に行っているみたいでした。
これが合格を助けてくれたと思います。
応援してます~。
Akkoさん、コメントありがとうございます。
1年目のテキストをを張り付けて~、とても良いアイデアですね。
私もやってみます。
2年目は関税協会の講座に集中できるように、講座スタートまでは1年目のテキストを再度読み直しておきます。
3月末からは協会の通信講座を信じて突き進めるように。今はあの協会発行の小難しい感じのテキストを理解できるように土台作りしっかりやります。
応援ありがとうございます。