11月初日からやっとエンジンがかかって
貿易実務検定の試験対策真っ最中です。
やっと購入した過去問8セット全てに目を通しました。
ちなみに「貿易実務」科目だけは2回やりました。
こんな状況で見えてきた対策方法についてまとめます。
「まずは過去問」は王道だ
C級受験時にも同じことを感じました。
過去問をいくつか解いていると似たような問題に遭遇します。
この試験は過去問を繰り返し出される確率が多い…
これはC級でもB級でも同じ傾向です。
オフィシャルテキストの文言がそのままでている
特にB級問題で気が付いたことです。
公式テキストの文章がそのまま問題文に出ています。
つまり、公式テキストを読み込むとさらに点数アップが期待できそうです。
英語が得意だからといって貿易英語を甘くみない
一応TOEIC900点、英検準1級ホルダーです。
英語は得点源と期待をしています。
いや…期待していました。
しかし、過去問を解いてみたところ8割ぎりぎり~な感じでした。
長文が難しいのではなく、和訳が難しいのではなく…
感じるむずかしさは英語試験というよりは、間違い探し的な感じです。
正解はどれ?的な問題がいくつもでるわけですが、
どの和訳も同じ意味に見えるんですよ。日本語訳が、ですよ!
それくらい選択肢の和訳が微妙なニュアンス違いレベルなんです。
これこそ試験慣れがいる科目です。
まとめ
過去問⇒公式テキストの読み込み
がやはりいい流れ
過去問は新しいものから解く
理由は同じ問題がでる確率が高いから