10月になると雑誌で手帳企画が目にしますね。
日経ウーマンでも毎年この時期に雑誌企画があります。
今年も読ませていただきました。
その11月号から特に取り入れたいコトを紹介します。
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色バランスで心身バランスを見る
手帳特集は10ページ以上もあったでしょうか。
そのほとんどが実際の使っている手帳を写真入りで見せるという形でした。
その中でも一番「使える!」と感じたのは
カラフルさでバランスを見るというもの。

Googleカレンダーと手帳記入時に使うフリクションボールペンの色を揃えて
色のバランスを来年からは見るようにしてみようと思います。
フリクションボールペンは下の4色タイプを使っています。
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4色の使わけは下記の通り。
赤:仕事
個人的な用事:青
家族がらみのこと:緑
その他:黒
マーカー線でチェックボックス
次に「使える!」と感じたのが、マーカーでチェックボックス。
小技といえばそうなんですけど…

毎回のように小さな□を書くのも面倒です。
さっと蛍光マーカーを引くことで、ボックスがわりになる!
これは目からうろこでした。
下記2点も取り入れてみたいコツです。
週半ばの水曜日にタスクチェックをして赤ラインを引く
金曜日時点で完了しなかったタスクは「>」マークをして翌週へ転記
綺麗な手帳を作るを目的にしない
手帳特集で毎回自分に言い聞かせることは
「綺麗な手帳を作るが目的ではない」です。
色やシール、付箋、イラストなどふんだんに盛り込んで素敵な手帳を見ると
そうしなくてはいけない~というような気持ちになることもあります。
ですが、それはおかしい!
私にとって手帳はあくまでも、プランを自分で立てて遂行するためのツールです。
だからきれいに書くことで時間を費やす必要性は全くありません。
自分会議を素敵な手帳を開いてすることでモチベがあがる人もいるでしょう。
でも、みんながその方法である必要はありません。
自分らしい手帳との付き合い方でいいのですから。
まぁ、字は綺麗に書いたほうがいいかな~とは思いますよ。
2019年手帳実際に使っている写真、そのうち上げますね。