GW真っ最中だというのに、PTA役員一同で集まりました。
地区の健康保健推進に関するグループ活動で前年度担当員と今年度担当員との間で
どうやらもめているらしいです。

シングルファザー・マザーは理由になるのか?
今年度担当2名ともシングルマザーで時間がない、とばかり進言があり
前年度担当員とうまく連絡がとれない状況のようで前年度担当員から苦情がでているとのこと。
この前年度担当者が運悪くスピーカーのような人のようで
今年度担当の人の悪口をあちらこちらでいいふらしているらしい…。
おまけに市の担当部署にまで乗り込んでいったそうです…。
もうマジ面倒くさい。
ご自分がやってきたのに新しい人がやらないのが気に入らなくて感情的になっているだけじゃんね。
「シングルマザーは担当から外せ」の一点張りだそうな。
シングルって理由にならないんですケド。
PTA活動は強制参加なのか?
ネットでちょっと調べてみました。
「学校側から活動は年間●●回あり、仕事は不参加の理由にはならない」と書面でお達しが出されているところもあるようです。
私の地域では、書面でのお達しはありません。
しかし前年度のPTA副会長から「役員はすべてのPTA行事に必ず参加です」と言い切られました。
この意見には私は猛烈に反対だったので
「誰が決めたんですか?それはどこに明記されてますか?」
と前年度の副会長に真っ向勝負挑んで、反論してきたわ。
「私たちは全部でました」とセリフが変わったので
「前年役員はご自分たちの意思で出たんですよね?だからといって新年度役員に同じことを強制する権利はないはず。今年度のことは私たち自身で決めます。」
と言い切ってやったわ。
今年度の役員メンバー全員が
「やれる範囲でやるけどね~」のゆるいノリです。
真面目じゃない、と評価されるのかもしれません。
毎年やっているから…
恒例だから…
慣習だから…
といっておかしなことを我慢して黙って耐える必要はありません。
因みに、毎年恒例の区民盆踊りイベントでの仮装大会の部取りやめを議題に上げましたが
これはダメでした。
PTA活動に区からの補助金が出ているらしく~
なので区からの要望には応える義務があるとのこと。
これは私たち役員が「仕方ないね、そういうことなら」と思ったからです。
でも提案するだけでも一歩前進したよね?と感じています。
「自分がやったから、新規担当の人もやらなければならない」
この図式は成り立ちません。
「やる」ことを決めたのは自分自身であり、それを人に強制することはできません。
さ~健康推進活動の担当のいざこざ。
どうおさめていこうか…役員一同悩んでいます。