探偵もの、謎解きものが大好きな長女を連れて、『ナゾ・コンプレックス名古屋』に行ってきました。
『ナゾ・コンプレックス名古屋』とは?
リアル脱出ゲームのSCRAPが手がける国内最大級を誇る謎解きテーマパークです。
場所は名古屋市矢場町エリアと大須エリアの境目にあります。
提供しているゲームはリアル脱出ゲームがメインで、その他にテーブルゲームや街歩きしながらの謎解きものもありました。
謎解きの難しさは?
受付の方に聞いてみたところ、小学校高学年からならまぁ、なんとかなるかも…と言われました。
しかしリアル脱出ゲームの各部屋にこれまで挑戦したグループ数と脱出成功したグループ数が書かれていましたが、その数を見て驚き!
300組挑戦して70組しか脱出成功していない…ような数字ばかりでした。
成功25%未満ですよ!
リアル脱出ゲームに成功するのは難しいだろうなぁ、と私は感じました。
因みに人気なゲームはコナンシリーズ。コナンものだけでも5ゲームくらいはあったかな。
どんな人がいるの?
小学校低学年がいるファミリーからデート中であろう30代カップルまで。
中には20代女性1名で謎解きに夢中になっていましたよ。
ゲームがいろいろあり、様々な世代に対応しているので誰がいっても楽しめそうです。
MYSTERY MAIL BOXと呼ばれる謎解きゲームに挑戦
MYSTERY MAIL BOX ×レイトン ミステリー探偵社「カトリーエイルと死者からの手紙」という1名1500円のゲームに挑戦しました。
時間制限はないし、ヒントももらえるようなのでこれならなんとかなるかも?
受付の方にも「閃きが大事です」と言われたし!
お金を支払ったら「死者の手紙」と鉛筆セットをもらってスタート!
カトリーちゃんからヒントをもらったり、正解を報告できるようにLINEに友達登録をする必要がありました。
つまりスマホなくてはゲームができないので要注意です。
結構LINEで聞きまくりになるので充電もばっちりで行ってくださいね。
謎解きを行っていき答えがでたら、ミステリーボックスに答えを入力。

ボックスを開けると新たな謎解きカードが出てきます。

これを4回くらいやったかな。
結局、1時間くらいで終わるかと思いきや…結局2時間かかりました。
なぜ?って。
ヒントをくれ~とLINEで連絡できましが、もらえるヒントが結構ザツ…。
「そこまでは分かってるんじゃっ!」と何度叫んだことでしょうか。
こういった謎解き初体験の人は、思った以上に時間がかかることを覚悟しましょう(笑)
一人1500円で2時間近く遊べたのならまぁいいか。
おまけに途中休憩でランチを挟んだので、半日いた感じとなりました。
ちなみに長女は相当楽しかったようです。
因みにリアル脱出ゲームだと2時間くらいで3000近くかかりますので、ご注意を。
まとめのような感想
ナゾコンプレックスのゲームは予想以上に難しいです。
1日遊ぶつもりでいきましょう。
スマホの充電もお忘れなく。