Facebookで疲れていませんか?
実は私、疲れてました。
TOEIC目標スコアを1日でも早く達成したいと思い時間が欲しくなりました。
そこで一番時間の浪費をしていたFacebookを見るのをやめました。
その期間は約1か月です。
今日はその検証結果をまとめます。
目次
Facebookを断捨離する方法
こちらの本に、紹介されている方法でやりました。
アカウントを削除も休止もせずに、友達削除もせずに、という方法です。
とっても簡単でした。
友人の「フォローをやめる」を選択をするだけです。
こうすることで、友人のままで自分のタイムラインには記事が流れてくることはありません。
つまり誰もフォローをしていない状態にすれば自分が投稿した記事以外に
タイムラインで読むことができなくなるのです。
200人ちかくいた友人をひとりひとり「フォローをやめる」ボタンを押すのは
少々根気と時間が必要でしたが。
それとこれが肝心。
iPhoneからFacebookアプリを削除しました。

「お友達」が減るのでは?
減ったのかもしれません。実は何人いたのかきちんと把握すらしてませんでした。
むしろ私が整理をしたので減らしたというのが正しいかも。
名刺だけいただいて、その後は一切の交流がない…今後も交流したいと思えない
そんな立ち位置の方々を整理しました。
別にこれまで交流があったわけでもないので気にもなりませんでした。
逆にあまり交流はないが、昔からの知人は減りませんでした。
Facebookタイムラインを読まなくなってどうなったのか
気持はすっきりしました。
Facebookを読まなくても日常何か不利になるわけでもないことがよく分かりました。
むしろ英語学習に時間が増えて私にはよいほうへ動き始めた感じでした。
Facebookを見ることにイライラしていた時期は
心が疲れていた時期です。
友人たちのキラキラした雰囲気たっぷりの投稿を読むのがつらい時でした。
つらいのに、なんとなく1日に3回も4回もサイトを訪問してしまってました。
それが読まなくなったことで、イライラの原因もなくなり自分のやるべきことに集中できました。
情報収集がしづらくなりないのか
Facebookを使う理由の1つに、情報収集や拡散というものがあります。
私もこの意見には賛同です。
しかし、何もFacebookでなくともよい情報は手に入ります。
友人がシェアした記事を読み、さらにリンク先を読んでいってしまう癖がある私には
Facebookで情報収集をすることは危険であることが分かりました。
Facebookを再開した現在
「フォローする」に徐々に変えていき少しづつタイムラインに流れてくる記事を
増やしていきました。
しかし、「読まなくてもいい」体質になったので以前のようなダラダラと読み続けることはなくなりました。
自分の投稿への「いいね」の数すら気にならなくなりました。
そもそも自分が「いいね」していないのに、してもらおう…だなんんて考えることがオカシイと思えるようなったからです。
まとめ
Facebookは必須アイテムではない
楽しくないならばやめるのもアリ
本当の友達、つながっていたい人とはFacebookがあってもなくてもつながっていられる