健康・美容

NPCJ金沢に出場してきました

NPCJ大会に参加をしてきました。
ボディコンテストに出場は実は人生初めての体験でした。

どんな人が出るの?

基本、筋トレ好きな人がでます。

競技種目が様々あり、ボディビルダーのような方から最近筋トレ始めました!という初心者も出場できます。

衣装は、女性でいうとミニミニのビキニ・ヒールを着用義務ありの種目もあり、スポブラ・レギンス・トレーニングシューズでもよい種目もあります。

出場者数では圧倒的に男性のほうが多いです。私の出た金沢大会では…20%女性80%男性くらいじゃないかな。

年齢層については様々な印象。
男性も女性も20~50代までまんべんなくいました。
といっても、20-30代が一番コアな部分でしょうか。

当日までの動き

実は…一番困ったのがエントリーしたもののなかなか当日の集合時間などの連絡がなかったことです。
7/13開催にも関わらず、スケジュール連絡がきたのがなんと!7/10です。
かなりの不満ポイントです。

当日のスケジュール

7/10に連絡のあった予定通りに進行されました。

■9:10 選手集合/受付/測定
■10:00 選手ミーティング/リハーサル
■10:30 開場/Open/ジャッジミーティング
■11:00 開会式/Opening ceremony
開会宣言(全選手ステージ上へ)
■11:15 スタート/Start Final決勝(決勝審査1回のみ)
ファミリーフィジーク/Family Physique
ウィメンズアスリートモデル+40/Women’s Athlete model
ウィメンズアスリートモデル/Women’s Athlete model
■11:25
ウィメンズフィットネスモデル/Women’s Fitness model
メンズフィットネスモデル /Men’s Fitness model novice
■11:35
メンズアスリートモデル +40(満40歳以上)/Men’s Athlete model Over 40age
メンズアスリートモデルショートマン / Men’s Athlete model (Short man-172.5cm)
メンズアスリートモデルトールマン / Men’s Athlete model( Tall man-172.5cm)
■12:00
ビキニ ノービス/Bikini
ビキニ エリート +40歳以上/Bikini elite Over 40age
ビキニ オープン/Bikini Open
フィギュア/Figure
■12:15
メンズフィジークノービスチャレンジ / Men’s Physique novice challenge
■12:35休憩/Break
■13:15
メンズフィジークノービス / Men’s Physique novice(-168cm)
メンズフィジークノービス / Men’s Physique novice(-170cm)
■13:40
メンズフィジークノービス / Men’s Physique novice(-175cm)
メンズフィジークノービス / Men’s Physique novice(+175cm)
■14:10
メンズフィジーク マスターズ 満40歳以上/Men’s Physique Masters Over 40age
メンズフィジーク オープン/ Men’s Physique Open(-170cm)
■14:25
メンズフィジーク オープン/ Men’s Physique Open(-175cm)
メンズフィジーク オープン/ Men’s Physique Open(+175cm)
クラシックフィジーク オープン/Classic Physique Open
ボディビルディング マスターズ 満40歳以上/Bodybuilding Masters Over 40age
■15:50 小休憩/Break
■16:05 表彰/Awards ceremony メンズフィジークオープンオーバーオール(+40、-170、-175、+175)
■17:15 閉会/Close

控室などについて

着替えなどのタイミングについて書いておきます。

受付終了後にいったん会場にて全体説明がされます。

それから控室へ入り、各自衣装に着替えができます。

といっても着替え時間はたっぷりあるわけではありません。

開会宣言までの30分程度の間に着替えもメイクも済ませなくてはなりません。なので、出場慣れしている方はメイクは済ませて会場入りをされていた印象です。確かに道中ビキニで来るわけにはいきませんからね~。

自分の部門が終了したら閉会式まで自由時間。選手であるカラーバンドをしていれば会場への入退場は何度でも問題ありません。途中でランチに外出したり、コンビニに買い物にいったりできます。

出場してみての感想

私はファミリーフィジークとウィメンズフィットネスモデルの2つの部門に出ました。
ファミリーのほうはたったの2組、フィットネスのほうはなんと私だけ出場でした。
さ、寂しすぎる…。

感想一言でいうなら、「2度と出ない」ですね。

ビキニでステージに上がるなんてことは絶対にしたくないですから。
そうなるとフィットネスモデル部門でのエントリーになるわけですが、今後も出場者が少なくて面白みも何も感じないでしょう。

それよりなにより、お金が非常にかかるモノだと今回の挑戦で分かりました。
エントリー費用がかかるのは当然だし理解できるんですよ。

でも、でも…会場の客席に入るにも相当な金額が必要です。
大人が5000円くらいだったかな。小学生でも2000円は払いました。

これがど~しても受け入れがたい!
トレーナーにこのことを話したら、「それでも安いほうだよ」だって。
だったら、ボディコンテストの類には一生出ない!と決意を固めましたわ。

NPCJは体質改善のゴールにはならなかった

そもそもコンテストに出ようと思ったきっかけは、体質改善のための目に見えるゴールとしたかったわけです。
それが達成できたのかというと…ち~っとも役には立ちませんでした。

まぁ、私の考えが甘かったんですが。

他の参加者は本当によく絞り込んで、筋トレも頑張って、そのほか見た目も磨きをかけていらっしゃいました。

一方私は、食事でも追い込みしてないし、筋トレはまぁそれなりにやりましたけど、見た目もいつもと同じでした。
NPCJ挑戦は「やってやる!」という決意を奮い立たせる材料にはならなかったようです。

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