通関士試験が終わってから、2年にわたりちょっと我慢してきたことを次々にやり始めています。
英語学習はもちろん、このブログを魅力ある素敵な感じにしたい!とか、ダイエットとか。
素敵ブログを目指しての第一歩として
ヘッダー画像を変更しました。
今回は、プロに仕上げて欲しいなぁ~と思っていたので「ランサーズ」というサービスを
利用して、有料で作ってもらいました。

ランサーズとは?
ネット経由で人に何かをお願いする、というサービスです。
HPの一番最初に、プロと企業をマッチングとキャッチコピーがありますが
個人が趣味関連のために依頼をしてもなんら問題ありません。
「ブログヘッダー画像 依頼」で検索したら、ランサーズで依頼をしている過去の案件を複数発見し
これなら良さそう♪と直感したのでお試し感覚で依頼をしてみました。
依頼をするためにすること
ランサーズでアカウントを作成します。
必要情報を入力する際に、本名も入れますがユーザー名しか公開されません。
それから、トップページにある「仕事を依頼する」ボタンをぽちっとして
ガイダンスにしたがい必要事項を入力
依頼内容によって必要な費用が表示されるので、先払いをする
依頼内容のカテゴリや何をどうやって書き込みしたらいいのよくわからない部分もあったので
過去に依頼されていたほかの方のブログ関連依頼をページを参照して
必要事項を入力していきました。
参考にした2つの依頼がどちらも「コンペ」形式を選択していたので
コンペ形式にしました。費用は最低価格の10800円。
コンペ以外に、お気に入りの方がいればその方ご指名で依頼ができるようです。
私はお気に入りもだれもいなかったので「コンペ」にして正解でした。
仕事依頼後にすること
上の必要事項を入力完了後に、すぐにコンペ形式で依頼が公開されました。
参考にした案件が提案数10くらいだったので、それくらい集まればいいかな~なんて思いました。
半日もすると続々と作品の提案がアップされてきました。
結局、最終的には40以上の提案をいただけました。
公開募集が開始されたのちにすることは、この提案いただいた作品を評価することです。
気に入ったのか、ダメなのか。修正してほしいところなどをレスしていきます。
そうすることで、修正して提案してくれる方もいましたし、新しい提案がより自分の望む形の作品で提出されてきました。
私なりのコツですが、なるべく具体的にいい点、こうしたらもっと嬉しい点などを書き込みしました。
色の雰囲気を伝えるには、色の名前やコード?がわからないので、「マイルドライナーのような色合い」とかいうように伝えていきました。
なるべく提案いただいたら、時間をあけずにレスを入力していきました。
コンペ終了後から作品の選定まで
1週間するとコンペ期間が終了します。
なお、延長可能ですが追加費用が発生します。
提案された作品から、当選ほぼ確定作品を選ぶことです。
選んだ作品に、さらに修正が必要なところお伝えし作品を仕上げていただく段階です。
この修正依頼をする=当選確定 という図式になるということ。
なのでできる限り1人を選べ、とランサーズでは書いてあります。
それでも、絞り切れないときは複数の方に修正依頼をしてもいいようです。
修正依頼を済ませてOKと思ったら、次は当選確定処理となります。
私は結局2名の方にこの修正依頼をしました。
依頼をするさいには、別の方とまだ絞り切てない状態ということを伝える必要があります。
2名の方から最終案を見せてもらい、1つの作品に絞り込みがやっとできました。
で、当選確定ボタンをぽちっとしました。
作品の受け取り方法
HPでの説明では、データ受領後に当選確定を、となっていました。
しかし私が選んだ方は「当選確定を確認できないと、作品データは渡せない」という方でした。
このあたり、どちらの主張が良いのかわかりませんね。
当選確定で、ランサーズ経由で報酬受け取りが確定するのでしょうか。
だとしたら言われることも一理あると思ったので、私は作品受領前に当選確定ボタンを押しました。
もちろん本当にデータもらえるの?と不安だったのは確かです。
すぐに確定確認をしていただいたようで、データがランサーズ内のメッセージボックスへ届きました。
使ってみての率直な感想
利用して正解!でした。
約1万円で素敵な作品をぞろぞろ提案いただけたのですから。
40近いパターンを自分で作ろうとしたら、かなりの労力とセンスがいります。
そもそも私にそんな技量もセンスもありません。
趣味のブログに1万円も?と思いましたが、できあがった作品をみて
やっぱり依頼をしてみて正解だったなと思います。
同じようなサービスで「ココナラ」とうのもあります。
私のイメージですが、ココナラのほうは素人で上手い人が副業に~という感じでしょうか。
ランサーズはそれを生業にしている人が多い印象をうけました。
安さ重視ならココナラ 作品重視ならランサーズ という感じです。
まとめ
今回の経験からは、次のことを学びました。
お金をだして積極的に上手な人にお願いしたほうがいいことがある
ただし、ちゃんと仕事として依頼をすることが大事です。
友人にお願い~と気軽に言うのはマナー違反ですよ。