通関士

通関士学習経過記録:その1

16年10月受験に向けて通関士の学習を2015年年末よりスタートしています。
今日は学習開始から約2週間経過したということで
状況をまとめます。

テキスト進捗状況

ユーキャンの通信講座を利用しています。
基本テキストは6冊。
標準的な学習期間は6か月。
1月中は1冊目を完了させればよい、ということになります。

教材は一括でどんっ!と届きました。
年末年始休暇にまずは全部読んでみよう、と
基本テキスト6冊を分からないなりに目を通しました。

1/4からテキスト1冊目:関税法Ⅰをスタート。
7課あり、2週間かけて丁寧に読み終えたところです。

法律独特の言い回しへのとまどい

輸出入業務に携わっています。
なので実務と被るところは作業のイメージがしやすく
テキストが何を言いたいのかは分かります。

しかし、関税法第○条の~とか書かれると
途端に頭に入ってこなくなります。

法律系の言い回しに慣れていない…ので仕方ないことですね。
何度も読めばそのうち慣れるのかな~とお気楽に構えていくことにします。

過去問をやってみた

関税法Ⅰのテキストは4章からなっていて
各章が終わるごとに別冊の科目別過去問題集の該当ページが
紹介されています。

試験は過去問を制覇したものが合格をする!と
多くの受験者が言っていますので
過去問は早めに取り組んだほうがいいと考えています。

なので、さっそく該当ページをやりました。

もちろん、撃沈でした…。
択一式でも消去法が使えないことがさっそく分かりました。

「間違いの選択肢を選べ、なければゼロを選びなさい…」
ですもの。
選択肢1つづつをちゃんとわかってないとダメなんですね。

ハードルが高いことにさっそく気付けて良かった、と
前向きに考えるようにしました。

1月後半の計画

該当の過去問を2回やり、基本テキストを再度読み直します。
それから第1回目の添削問題を提出します。

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