ユーキャンの通関士通信対策講座には
過去問題集として分野別過去問題が2冊ついてきます。
自信をもって回答できなかった問題に
付箋をつける作業をやっと終えました。
こんな感じにたくさんの付箋がついてしまいました…。

自信のないものに付箋をつける方法は
実は英語の単語本をゴリゴリ高速回転させるのに
活用していたものです。
(詳しくはこちらの記事を参照くださいね)
付箋をつけるメリット
進捗状況が見た目でわかる、これが一番良いところです。
覚えた!という瞬間に付箋をはがす心地よさもモチベーション維持に役立ちます。
不安問題だけ横断して取り組むのに、対象の問題を探しやすい点もいいところ。
おすすめの付箋
使っている付箋はコレ。
[amazonjs asin=”B00H3HPI0U” locale=”JP” title=”住友スリーエム ポスト・イット 25×7.5mm 再生紙スリム見出しミニ 715RP-K 【5個セット】”]
超ミニサイズのものを使っています。
通常のサイズでも良いのですが
本の内容を確認しづらくなってしまいます。
学習方法
英単語本の時と同じになると思います。
瞬時に理由とともに解答できなかったものに付箋をつけるだけ。
問題の選別作業が終わったら
付箋つきのところを何度も繰り返し読みます。
1週間ほどしたら付箋つきの問題を
また自信あり、なしで再度選別。
正解できたものに印をつけていきます。
正解印が3回ついたら付箋をはがします。
付箋がなくなるまで繰り返し作業をします。
今後の予定
5月中にユーキャンの過去問
それから日本関税協会の分厚い過去問へと移行します。
本当は関税協会の過去問をダイレクトにやろうと予定していたのですが
少し読んでみてあまりの不正解率に
まずは簡単そうなユーキャンの過去問をやりこむことにしました。