7月から久しぶりの報告です。
10/2の試験まで1か月を切りました。
最近の状況をまとめます。
模試を受験
日本関税協会の公開模試とオンライン模試、およびLEC模試を受験しました。
あとはTACの公開模試。
それにユーキャンから配布されている模試があります。
手ごたえは、惨敗。
正直なところ、手も足もでない?と思っていたのですが
「惜しい!」という感じで解けたかな~といったところです。
初めて時間を気にして模試をしました。
申告問題以外は時間が余る…ですね。
理解度からみる学習進捗状況
通関業法
模試を6割ギリギリとれるくらいの力がついています。
過去問で間違えたところを繰り返しやっていけばいいかな。
関税法・関税定率法
模試では複数選択式でいうと、あと1コ分かれば…で間違えた問題が非常に多かったです。
細かい部分での知識定着が甘い?のでしょうか。
模試では4割程度正解ができる力がついてます。
通関実務
模試では、計算問題と輸出申告問題はほぼ全問正解でした。
しかし…輸入申告がゼロ点に近いボロボロな状況。
申告問題のテキストを「ゼロからの申告書」を1回見ただけ…の状況だったので
まぁ、こんなものか。という印象です。
模試ではとにかく時間との勝負であることが分かりました。
輸入申告を20分でスラスラ解ける力がない、ということが痛いほど理解しました。
1か月をきった時点で感じること
今年の合格は無理…
正直な気持ちです。
過去問の正解率は上がってきていますが、
これはようするに問題と答えを覚えてしまったからです。
よって初見問題を正解することは難しいということ。
申告問題にいたっては、残された日でスラスラと解けるまでに
もっていく時間がなさそうです。
合格するには500時間最低学習が必要
と言っている方が多いようです。
私は現在327時間まで積み上げました。
500時間に対して65%です。
学習時間からいっても合格ラインまで来ていません。
あきらめたくないけど、でも、でも…
とぐずぐずしてます
今後のこと
2016年が不合格になった場合、2017年は絶対に受験します。
今できることは、申告書問題を詰め込むこと。
過去問で間違えた問題を詰め込むこと。
手を広げずに、やってきたことを繰り返します。