セルフケア

【自宅トレーニング初心者必見】パーソナルトレーニング3年経験の私が揃えたアイテム

こんにちは、tomokoです。

Stay Homeのスローガンのもと引きこもりが続いていますね。

ストレスからついついスイーツに手が伸びてしまってませんか?

tomoko
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実は、コロナ以前から体重増加傾向です。

このままじゃダメだと思って、3月末からエニタイムフィットネスに再入会しようと手続きをしていました。

しかし、コロナショックでまだ1日も行けてません(涙)

まだまだ引きこもり生活は続きそうなので、持っていた筋トレグッズを買い増しして自宅でやれるようにしました。

今日は私の筋トレグッズと、どんなメニューでトレーニングしている、していくのかをご紹介します。

tomokoのトレーニングコーナー


私のプライベートジムはこんな感じです。

揃えたグッズは全部で7万円くらいです。

すべて楽天かアマゾンを利用して通販で揃えました。

愛用トレーニングアイテム

実際に私が愛用している道具を紹介します。

可変ダンベル


ダイヤルをカチカチやるだけで重さを簡単に変えられるので、ダンベルは「可変ダンベル」にこだわりました。

ネジでぐるぐるやっておもりを変えるものもありますが、めんどくさい…。

鍛えたい部位によって適切な重さでサクっとトレーニングしたいので、ものの3秒で重さをチェンジできる可変ダンベルはおススメです。

トレーニングベンチ



私に購入したものは角度をかえられないフラットタイプです。

これから購入をしようという人は、絶対に角度を変えられるものを強くおススメします。

腹筋ローラー



腹筋ローラーをピャ~っとやれる姿にあこがれてつい買ってしまったアイテムです。

まだ膝をついて5回くらいしかできません(笑)

自重で腹筋を30回やるより、ローラーで5回やったほうが圧倒的にお腹に効きます。

トレーニングバンド



肩まわりの動的ストレッチ用に購入。

あとはお尻トレーニングにも使っています。

バランスボール



バランスボールはスポーツオーソリティで購入しました。

値段的には上の1500円くらいの安物ですが、破裂もせず十分に使えます。

ダンベル使ってのトレーニングに飽きた時の気分転換に使ってます。

時々、パソコンデスクに向かっているときにイス代わりにも使ってます。

背中をグンっと伸ばすのにも便利。

ホームローラー


寝る前のストレッチ運動の一環でやります。

リンパが滞りがちなので、私はめちゃくちゃ痛いです…。

私はトリガーポイントというメーカーのものを使っています。

最初は似たようなもので安いものを買いましたが、ローラーがカチカチでとてもころころとできない状態でした。

トリガーポイントは安物とは違って、少しクッション性があり体が悪くないところはやはり痛みもなく、凝りが激しいところはそれなりに痛いです。

因みに嵐の櫻井君もこのトリガーポイント使って体メンテをしていたように記憶してます。

使い方はこちらの動画シリーズを参考にしています。

グローブ



これないと手が痛くなるので、買ったほうがいいかなぁ。

あまり重いダンベルを持たない女子はグローブでいいと思います。

グローブをすると手も滑りにくいし、手のひらも固くならないですみます。

重いダンベルを持つ人はパワーグリップのほうが見た目にもカッコイイので、こちらもおススメ。

ベルト



腰痛防止にできればあったほうがいいです。

私は買うまでに実は時間かかりました。

だって…ベルトつけるのってなんだかリフティングやるようなイメージだったので。

しかし試しにつけてみて腰が守られている印象がしたので、即購入しました。

トレーニングメニュー

器具を使っての筋トレ20分と有酸素運動としてのHIIT5分程度でやってます。

上半身筋トレやってHIIT、あるいは下半身筋トレやってHIITの2パターンです。

上半身のメニュー

下記のメニューを10~15回×3セットやります。
回数はフォームが崩れたらやめる、感じ。

ダンベルプレス
ダンベルフライ
キックバック
フレンチプレス
ワンハンドローイング

下半身のメニュー

下記のメニューを10~15回×3セットやります。

スクワット
ワイドスクワット
ブルガリアンスクワット
デッドリフト

ダンベルの使い方はこちらの動画が丁寧に説明してくれてます。

HIIT

その日の気分でYouTubeよりやる動画を決めます。

だいたい下の2本どちらかをやることが多いです。

自宅トレーニングのメリットデメリット

ジム活用と比べての自宅トレーニングのメリットとデメリットについてまとめます。

自宅トレーニングのメリット

人目を気にせずにできる
自分の好きな順番で待ち時間なくできる
ジムに移動する時間が節約できる
プロテイン飲むとかシャワー浴びるとか楽ちん

平日の19-21時はジムも混雑していて、マシンを使うのも順番待ちとなります。

そのため自分のペースで好きな順番でトレーニングができないことも多いです。

しかし自宅トレーニングはマイペースで自分の考えた順番で、気にせずに集中できるのが最大のメリットとなります。

自宅トレーニングのデメリット

メニューが限られる
トレーナーなどに質問できない
初期投資が必要

揃える道具の数やグレードにもよりますが、最初に道具を揃えるのにはそこそこ資金が必要です。

しかしジムに支払う年間費用と比較したら、自宅トレーニングのほうが圧倒的に安く済むのも事実です。

続けられるかどうか分からない…と不安な方は、最初は道具を使わずに自重だけでのトレーニングで習慣化を目指すところからスタートしたほうが無難かもしれません。

トレーニングを今までにしたことがない人は、自分でいきなり始めるのではなく1回あるいは2回くらいはパーソナルトレーニングでフォームを指導してもらったほうがケガをしにくいので私はおススメします。

しかも正しいフォームでトレーニングをしたほうが効率いいですよ!

私はパーソナルトレーニングに3年間通ってましたが、卒業する前に自宅トレーニングメニューを考えてもらい、各メニューのフォームをトレーナーさんにしっかりと指導をしてもらいました。

まとめのような感想

こうして自宅のトレーニンググッズをじっくり見直してみると、結構充実した品ぞろえ…でした。

ペン太郎
ペン太郎
コロナを言い訳に太っていてはダメだよ!

今回のまとめ記事をきっかけに、真剣にやるよ~ダイエット♪