
ど~もtomokoです。
やっと私の住むエリアにトーストマスターズができたようなので、さっそく行ってきました。
[char no=”2″ char=”ペンギン”]トーストマスターズって何?聞いたことないんだけど…[/char]
[char no=”1″ char=”tomoko”]スピーチを活用しながらスキルアップするクラブのことだよ!パン焼き機の職人さんたちのことではないからね[/char]
トーストマスターズとは
トーストマスターズは、コミュニケーション能力とリーダーシップを育てることをメインにした集まりです。
[blogcard url=”http://district76.org/ja/”]
世界中に支部があり、日本にも2000近くのグループがあるそうです。日本ではまだまだ認知度がありませんが、世界で「トーストマスターズに所属しています」というと「お!すごい」という反応があるそうです。
支部により集まり=例会の回数は異なるようですが、日本語と英語の例会を交互にやっています。
今回お邪魔した岡崎支部は、月2回(英語1日本語1)で運営をしていくそうです。
スピーチをすることで、コミュニケーションとリーダーシップを養っていきます。
例会とは
私がお邪魔した回は日本語例会でした。
進行は英語も同じ?だと思います。
どの支部にいっても、要するに海外の支部にいっても同じような進め方で例会は構成されています。
今回は、2名の方が5分程度のスピーチをされ、それからテーブルトピックという名前で質問者が質問を出し、それに対し回答者がその場で突然指名されて即興で3分程度のスピーチ形式で答えるものをやりました。
5分程度の個人スピーチも、テーブルトピックもどちらもスピーチの内容、所作、などが評価されてフィードバックされます。
そのフィードバックを聞いて今後の自分に取り入れていくから、コミュニケーション能力が成長するんでしょうね。
この例会の内容を通じ、リーダーシップが育つ??部分はすみません、1回出席しただけではよく理解できませんでした(汗)
例会に参加してみての感想
岡崎のクラブは年齢層がかなり高め。いわゆる引退されたシニア世代の方のほうが多いように感じました。
だからこそユッタリと経験豊かな方々のお話が聞けるのはよいチャンスだと感じました。
ただ不安に感じたのは…英語例会は大丈夫なんだろうか??という点です。
英語達人の方もいらっしゃるようですが、かなり初心者の方もいてバランスをどうとっていくのだろうか?という点では疑問です。
このあたりは次回の英語例会で確認をしてこようと思います。