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腱鞘炎に悩む方へおすすめ 東プレキーボード:REALFORCE108UDK 日本語配列カナなし

やっと買いました、東プレのキーボードを。

東プレキーボード

東プレキーボードの魅力:滑らかタッチ

打鍵が非常に柔らかなところです。
1打鍵目でこの滑らかなあたりに悶絶しました。

私はFXトレードでのトレードソフト:MT4のプログラムを組んだり、
ブログを時々更新したり、Twitterはダダ漏れ…ととにか入力することが多いほうです。

これまでLOGICOOLさんのものを使っていました。
3000円程度のものをいくつか買いまわししてました。
10キーさえあれば特にこだわりがなかったので特に文句もなく使ってました。

入力が多いので多少手首が疲れるな~という話をしたところ
キーボードが原因じゃないの?と友人に言われ
この東プレ商品をおすすめされました。

ネックは金額 実物を触るチャンスなし

最初は1万円以上もする高い値段に驚き見向きもしませんでした。
最近は1000円も払えばキーボード買えます。
それを1万円どころか3万円近くもするなんて!と拒絶反応です。

それでも価格.comやAmazonのレビューを読むと気になっていました。
できれば本物を見てみたい…触ってみたい…。
しかし売り場で見本を出しているお店には出会えませんでした。

高級品を触りもせずに買うのは不安でした。

やっと2016年、株と為替の祭りによりかなりの収益をあげたため
自分へのご褒美ということで買いました。
仕事で使うの必要経費です(笑)

ちなみに私が買ったタイプは約17000円。
決めてはUSBで接続できることと、東プレシリーズでは入門者にいい感じ?な値段だったからです。

使い心地や見た目など

見た目は黒でツヤなしマットな感じがさらに質感をUP。

重量はなんと1kg超え。
これが最大のデメリットなのでしょうか?
とはいえこんなごついキーボードは最初から持ち歩くなんてことはしないので
むしろこれくらいのどっしり感があるほうがいいのではないでしょうか。
特に打力がある…早い…人にとっては、ずしっと動かいないキーボードのほうがさらに作業効率がよいです。

キーボードには日本語表記がありません。
だいたいこんなマニアなものを買う人は見ながら打つ、なんてことしないので
必要ありません。
必要最小限のものが印字されている姿が美しい限りです。

マウスは?

ケンジントンのトラックボールマウスです。
すでに2年は使っています。
もうこれを使ったら普通のマウスには戻れません。

手首が非常に疲れにくい、小スペースでも快適にマウス操作ができます。

しかし…こちらもお値段がネックでしょうか。
私が買ったときは7000円くらい払った記憶があります。

それでも買ってよかった。
手の疲れがぐんと減りました。

時間を買う 体への負担を減らす

服はユニクロを愛用。
100円ショップ大好きな私ですが、
PC周りは非常にいいものを取りそろえていると言えます。

毎日手に触れるもの…だからこそ。
仕事道具だからこそ。
ブランドにこだわりはありませんが、やはり使い買ってがいいものとなると
それなりの値段を出さなくてはなりません。

パソコンをほとんど触らない人からみると
散財している、もったいない…でしょうが
パソコン処理が多い人なら、こういったところにお金をかけて
体への負担を減らすのもアリなのではないでしょうか。

ビジネスパーソンがいいスーツを買う、靴を買う。
それと同じことです。
効率が上がるのは間違いありません。

目先の安さにとらわれることなく
長く使えるもの、ならばいいものを買おうと改めて思いました。

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