トラリピ運用

カナダ円トラリピ運用報告 2021年1月25日~1月29日

Tomokoです。

先週から始めたカナダ円トラリピ運用報告、今週分をします。

2021年1月25日~1月29日の運用結果

トラリピでの決済は全部で9回あり、+4500円の収入がありました。

先週までの収益と合計すると+15931円となります。

Tomokoの運用内容

【2021年の運用方法】
対象通貨:カナダドル円
運用資金:550万円
運用期間:未定

仕掛け内容については、ざっくりとですが別記事にまとめてあります。

トラリピの仕組み、リスク管理などについてはあっきんさんのブログをじっくり読むことをおススメしています。

Tomokoがトラリピを発注するときに確認するポイントは前回の記事で軽くご紹介しました。

チャートソフトMT4は必須

前回紹介したトラリピを発注するときの確認ポイントの中で、チャート記事を2つ画像で載せました。

私は、チャートソフトはMT4(エムティーフォーと読みます)という無料のツールを使っています。

FX証券会社提供のチャートでももちろん使えなくはないのですが、好きなところに線を引いたり図形を描いたりできるのに便利なのはMT4だと思います。

MT4は使い方を少し勉強する必要があるので少々初めの一歩を踏み出すのが面倒と感じるかもしれませんが、一度覚えてしまえば一生使えるスキルですのでぜひチャレンジしてみてください。

尚、私がココで言っているのはスマホのMT4アプリではなくパソコンでダウンロードして使うMT4です。

「MT4 使い方」で検索するとたくさん参考になる記事がでてきますが、こちらの記事なんか分かりやすいと思います。

チャート分析の基礎知識

チャート分析の勉強をし始めると、結構ハマってしまいいろんな分析手法に手を出してしまいがちです。

あるいは「こんなにあるの??」とびっくりされてしまう方もいらっしゃると思います。

私もほぼ一通りのテクニカルに手を出して、MT4のチャート画面は多くのテクニカル指標が表示されてまぁ見にくい!ことがありました(笑)

それも今では、移動平均線・ボリンジャーバンド、たまに一目均衡表を表示させるいたってシンプルなスタイルに落ち着きました。

チャートの読み方なんて全く分からない!という方はこちらの1冊をまず読んでみてはどうでしょうか。

超基本の基本であるローソク足の意味から説明をしてくれて、とても分かりやすい1冊です。

さらに突っ込んだテクニカルについて学びたい方は、こちらの記事でも紹介しているマエストロFXで勉強してみるといいですよ。

私も半年かけて勉強をしたのですが、落ち着いたチャートリーディングとはこういうことなんだ!と感じました。

尚、マエストロFXはスキャルピングなどをメインにしての手法は紹介していませんので、あしからず。

ちょっとゆったりしたデイトレードから、どちらかと言えば…1週間程度のスイングスタイルが向いていると感じました。

分析手法の勉強は手を出したらキリがない!というのが本音です。

興味をもったらトコトン勉強すればいいし、あまり好きじゃない~と感じた方はチャートの読み方の基礎的な本を1冊読めば十分だと思います。

テクニカル手法を販売している高額商材がありますが、あれは買わない…ほうがいいと私は感じます。

どんな相場にも利益を100%出せる魔法の手法はありません。

これが理解できない…という方は、厳しい言い方ですがまだまだ勉強不足です。

高額商材に手を出す前に、良心的に無料で記事をあげてくださっている方がたくさんいますのでそういう記事でぜひ独学してください。

一番最初におさえておくポイントは、ローソク足です。

ローソク足はどうやってできているのか、2~3本のローソク足の塊から読めることは何か?を調べてみてください。

坂田五法の代表的なものくらいは頭に入れておいて損はなしです。

あえてここでの解析はしません。

tomoko
tomoko
辛辣なコメントとなりますが、自分で調べられない人は投資に向いていないのでFXに手を出すべきではありません。

本を買うのもちょっと面倒だな~という方は、証券会社のHPを隅々までくまなく読んでみるというのもアリです。

まとめ

トラリピでの決済は全部で9回あり、+4500円の収入がありました。

先週までの収益と合計すると+15931円となります。

チャート分析の最初の勉強するとよいポイントを簡単にご紹介しました。

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